夢小説遍歴
これ読んでたら、なんか懐かしくなってきたので自分の思い出を語る。
ドリーム小説、というものに初めて触れたのは、多分中学か高校くらい。
ナルトの同人サイト内の企画か何かだったと思う。
「キャラを選んで、ここに名前を入れてね」と書かれていたので、馬鹿正直に本名を入れてクリックしたら、イルカ先生に告白されて、頭のなかが真っ白になった覚えがある。怖くて、そのままそういったサイトには近寄らなかった。
それから、五年後くらいにテニプリにハマって、そのままドリーム小説にもはまった。
(あんなに苦手だったのにね!苦手だったキャラソンを克服させてくれたものテニプリだし、2.5次元という新しい世界を見せてくれたのもテニプリだった。801本を読んだり買ったりしたのもテニプリだ。本当にすごい)
ドリーム小説を書いたりもした。これは人に見せたことはない。
数年前に見返したら、こういう青春送りたかったという願望が滲み出すぎてて、本当に人に見せなくてよかったなあと思った。
一時期そういう日常系の夢ばっかり読んでた気がする。もちろんキャラとは恋愛する話が主だけど、日常恋愛系というか。本筋に一切絡まない日常での話。普段の部活とか。
いつから読まなくなったんだろう。
上のまとめでも言われているように、結構頻繁に引っ越しや閉鎖をされる人が多くて探すのがめんどくなったのか。
遠い昔になってしまった。